数年越しでようやく仕上げられた！ スモッキングのチュニック。 （このブログのNeedleworkのページもずっと更新できなかったし・・・） 娘が赤ちゃんの頃に裁縫にはまって、スモッキングするための機械を買ったり、 リバティの布を大量に買い込んだりしていたのに、仕事に復帰したらなかなか時間が取れなくて。 この洋服も娘が3歳になるあたりに、膝丈のワンピースにするつもりで作り始めたものの、 スモッキングが終わったところで力尽きて、未完成のままクローゼットの奥にしまいこんでた…。 10歳の娘に着せたら、すでにチュニック丈になってて、肩幅もギリギリ。 今年の夏で出番が終わりそうだけど、何はともあれ、日の目を見れて良かったわ♪ なんか…ホッとした！笑。 全体写真を撮り損ねたので、また今度…。 06/Feb/2018

約1ヶ月半前にオーストラリアの手芸屋さんで購入したプリーターがようやく到着。 スモッキングをやったことのある人なら分かってもらえると思うのですが ひだを寄せるのは手作業でも可能。 布にたくさん目印書いて、ひだを寄せるために、ぐし縫いしてって。 それはそれはもう、面倒な作業。 去年の春に初めてスモッキングに挑戦してみたものの、 刺繍にたどり着くまでの作業がとーっても面倒なので、 それ以来遠ざかってしまっていて。 あの時作った服は・・・今見ると、恥ずかしい限りの雑な手仕事（汗）。 (さらに…)

ベチ子ちゃんについて、前置き。 あ、「ベチ子」と言うのは、ドール仲間での通称で、 正式には「Tiny Betsy McCall」というアメリカのコレクションドール。 ベッツィー　⇒　ベチ子ちゃん、なわけです。 (さらに…)

C&Sで買った布をようやく形にしました。キャミワンピ。 今回は、ちょっとアレンジして子供用も作成。 ママ用の布は、2009年リバティのRuby（ブルー）。 胸のところは、紫の糸で巻きロック仕上げ。 ベビちゃん用のは、同じくRubyのイエロー。 胸元を水色の糸で巻きロックして、 肩紐のところは、余り布のブルーとイエローを重ねてゴムを通し、シャーリングに。 布の端を切りっぱなしにしたんだけど、案外これ、いけるかも。 裾も同様に巻きロック～。 ミモザ色のカーディガンと合わせるとかわいいかも♪ 前に作ったポピー＆デイジーのフリルワンピも気に入ってるんだけど、Rubyの方が淡い色で好みです。

1歳の女の子に。 当初はかわいい金魚柄みたいなのをイメージしてたけど お兄ちゃんの柄を先に選んだら、同じような色目の方がいい気がしてきて、 紫が入った花柄に。 ここはもう、ブリっブリに・・・下は3段のフリルスカート♡ 金魚ちゃんみたいな色の兵児帯を合わせたら、 うん、なんとなく、形は思い通りに仕上がったかも♪

3歳の男の子に。 ちょっとお兄さんっぽく、渋い感じのにしたかったので紫地にひょうたん柄。 袖の部分にはしごレースを入れて、ズボンの裾はちょっと長めの膝丈。 よく動く3歳児・・・浴衣は数分で着崩れるのが目に見えてるので、甚平に。 甚平に帯って反則？　でもこれ案外いいんじゃないかと思うのです。

女優＆モデルのRYOさんがデザインした布、『RIDGE（リッジ）』。 ガーゼのような薄い布に、細かく画が描かれています。 １ｍ幅の正方形にデザインされて、あらかじめカットされているので 洋服作りには不向きだと思うんだけど、爽やかなこの布でどうしても お洋服を作りたくて、2枚お買い上げ。 1枚あたりのお値段は、リバティよりも高い（汗）。 　 生地が薄いから、下に白いコットンの生地を重ねて縫製。 裾からちょっと覗くように。 (さらに…)

「OONA L'OURSE（ウナルースというブランド）のワンピの型紙を作って欲しい」 と言われたので早速チャレンジ。 リバティの布は、そのウナルースと同じ。 人気柄のようでどこも品薄らしいんだけど、お友達が手に入れていたものを そのまま預かって、サンプル作り。 お子さんのサイズに合わせて、サイズ100cmで作成。 しかし、もしや胸周り、腕のあきが小さくて、ちょっときついかも？？ 手持ちの型紙を参考にして作ったんだけど、胸周りのサイズは、 普段作ってる90cmと変わらないんじゃ・・・（焦）。

先月末からせっせと編んでいたもの・・・。 かぎ針編みの、ニットケープが完成！ 長い道のりでした...。 テキストには、「大人用のマフラーを編む位の時間で編める」って書いてあったんだけど、 どうも松編みの形がしっくりこなくて、編んでは解き、編んでは解きの繰り返し。 3回くらい編みなおしたかしら・・・。 どうもきつく編んじゃうのが癖で。 かぎ針の号数を7号から10号に変更してみたんだけど、それでも目が詰まっちゃう。 ホントはもっと、ゆったりした感じの編み目になるはずなんだけど。 （もう、途中からあきらめて編み進めてしまいました。） (さらに…)

ネットを彷徨っていて、ふと辿り着いた型紙やさんで、 かわいいリバティのチュニックを発見。 一目惚れで、即、型紙購入。 夜なべして、ミシンをかける。 先日、一目惚れして仕入れてしまったものの、 使い道に迷っていたウールの生地を活用。 お嬢様チュニック完成。（イメージはサエグサのワンピ。笑。） この、茶色とも紫とも言えない色の感じがツボでございます。